実は山口でも有名?全国でも有数のハモの産地!

山口県は全国でも有数な ハモ の産地って、知っていましたか?

6月から7月に旬を迎えるハモですが、ハモといえば夏の京都でよく食べられているイメージがあります。

鴨川の川床でハモを、なんてよくテレビ等で見かけますよね。

実はその関西に出荷されるハモは、この瀬戸内海で獲れたものが出荷されていたりするんです。

全国有数の ハモ の産地・山口県

ハモ

梅雨の水を飲んでおいしくなるといわれるハモ

大阪の天神祭や京都の祇園祭では欠かせない存在となっていますが、その産地は和歌山から徳島、愛媛、長崎など
さまざまなところから出荷されています。

中でも山口県のハモは西京はもと名付けられ、商標登録も行われました!

山口ブランドとして出荷される西京はも味が良い高い評価を受けているんです。

鱧
出典:https://www.photo-ac.com/

山口県で獲れるハモは主に南東部の瀬戸内海沿岸が多く、エビや小魚が豊富な好漁場であるその海域では産卵のために回遊してくるハモが多く引き揚げられます。

それらが関西方面に出荷されていきます。

💭 大阪・京都でハモが食べられるワケ

はも祭り”と言われることもある京都の祇園祭。

この時期になるとハモの需要が高まって、一時値段が沸騰します。
なぜ夏の京都でハモが食べられるようになったのかというと、その昔、京都は交通の便が悪く、また地形的に暑さが厳しいがゆえに『鮮度の良い魚』を手に入れることが困難だったそうです。
その時、生きたまま京都まで運ぶことができたのが生命力の強い鱧でした。

それが由来で、ちょうどハモの旬とかぶった祇園祭の時期に、ハモを食べる習慣が根付いていったそうです。今では、夏の京都といえばハモ料理のイメージが定着しています。

コリコリとした歯ごたえと上品な味がたまらずクセになるハモは、刺しみや天ぷら、しゃぶしゃぶなど…さまざまな料理にして楽しめるお魚です。

山口県内で食べるハモ料理

ハモ料理

県内のいくつかの漁場で水揚げされているハモですが、中でも西瀬戸に面する防府市では県内屈指の水揚げ量を誇っています。

関西方面への出荷はもちろんのこと、市内での販売もされているので、夏場になると鮮魚店やスーパーなどで新鮮なハモを購入することができます。

産地ならではの贅沢な光景ですよね~

そんな防府市内の料理店では新鮮なハモ料理を提供してくれています。

ふぐ処 佐じか

「佐じか」さんは、通年ふぐ料理を味わえるお食事処

5月中旬~9月中旬頃までは旬のはも料理が提供されています。

鱧コース料理
出典:ふぐ処 佐じかさんより

💭 鱧(はも)コース料理

  • 祇園コース(税込み5,400円)※前日までに要予約
  • 前菜、押寿司、刺身、落とし、揚物、にぎり、はもシャブ、雑炊、香物、デザート

  • 八坂コース(税込み8,300円)※前日までに要予約
  • 前菜、押寿司、刺身、落とし、土瓶蒸し、揚物、はもナス、にぎり、焼はも、はもシャブ、雑炊、香物、デザート

    ゆったりとしたお座席でいただくはものコース料理は贅沢の極み。
    防府駅から徒歩5分程度なので足を運びやすいのも魅力的。

    また一年中食べられるふぐのコース料理は3,800円と手を出しやすいお値段で提供されているものもあります。

    新鮮なお魚をぜひ産地で味わってみてください♪

    ふぐ処 佐じか
    〒747-0037
    山口県防府市八王子1丁目23-13

    [TEL]0835-22-0193
    [営業時間]午後5時~午後10時(お昼の営業は予約制)
    [定休日]毎週月曜日・第二日曜日

    似ている方言、似ていない方言?

    2019.01.29

    山口県の歴史ゆかりの観光スポットをピックアップ!

    2019.01.23

    女流作家・宇野千代も愛した『いが餅』を再現!

    2019.01.16

    山口県のお茶をつかった濃厚な小野茶サブレ

    2018.10.26

    花に彩られた東行庵の風景

    2018.09.28