夕日が沈む日本海に浮かぶ漁火と棚田の幻想席な風景

東後畑棚田 を知ってますか?

日本の棚田百選にも選ばれている美しい棚田です。

山口県長門市の油谷、日本海に面した棚田で
とても幻想的な光景が見られることで有名です。

その美しい風景のベストショットを撮ろうと
多くのカメラマンが訪れています。

東後畑棚田

東後畑棚田
「棚田」とは
傾斜地にある階段状に造成された稲作地のことです。

山口県長門市の油谷は棚田が多い地域で
本州最北端の向津具半島を中心に

約600ヘクタールもの棚田地帯が広がっています。

東後畑棚田・昼
通常は山間部にあることが多いですが、
半島部分の丘陵地が海岸近くまで迫っているため

この地区は眼下に日本海を望むことができます。

そのおかげで、東後畑棚田は
海を望める棚田の撮影スポットとして知られているんです!

もっとも、この場所が撮影地として
有名なのはそれだけではありません。

様々な表情を見せる棚田

段々に連なる棚田の美しさもさることながら、
本命はこの棚田に日が暮れる時間帯!

夕方、日が傾き始めると暮れゆく太陽の姿、
水が張られた棚田は鏡のように夕焼けを映し、茜色に染まります。

そうして夕日の写真をおさめていると、
次第に陽が沈みます。

ここからが本番。

陽が沈むころになると
日本海にイカ釣りの漁船が出航します。

東後畑棚田・夕方
イカ釣り漁船の漁火が灯り、
薄闇の中ポツポツと浮かぶそれらが

波に揺らめいてとても幻想的な風景を描き出します。

その光景はカメラをかまえている人たちも
思わず感嘆の息を漏らすほどだとか…

東後畑棚田・夜
気候や漁船の出航状況など
様々なものがそろわなければ見ることができない光景です。

見頃の時期・時間帯

この幻想的な風景な光景は棚田に水が張ってある時期
5月上旬~6月上旬日没前後

沖合にイカ釣りの漁船が漁に出ている
数が多いのは5月中旬から下旬くらいです。

オススメは5月下旬の日曜日。

土曜日は翌日の市場が休みになるので、
漁に出る船が少ないそうです。

どうやら霧が出やすい地形らしく、
運が良ければうっすらと霧のかかった

さらに幻想的な異世界のような風景を見ることができるかも♪

近くには駐車場や
トイレ等が整備されているので安心です。

ただし、気を付けて頂きたいことがひとつ!

棚田はあくまで農業地です。

そこで暮らす人々が生活する場所ですので
お邪魔させてもらっていることを忘れないことが大切です!

地元の方々の迷惑にならないよう気を付けて
ゴミ等はきちんと持ち帰りましょうね^^

アクセス

東後畑棚田
〒759-4711
山口県長門市油谷後畑

[TEL]0837-22-8404 
(お問い合わせ先:長門市観光コンベンション協会)
 
[駐車場]30台(無料)
[交通アクセス] 
・JR山陰本線「長門古市駅」からタクシーで約20分
・中国自動車道「美祢IC」下車国道316・191県道66経由60分
 

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