お殿様も絶賛!柳井の甘露醤油の芳醇な香りとゆたかな甘さ

柳井市の 甘露醤油 を知っていますか?

現在も山口県柳井市で営業している
佐川醤油店で造られているお醤油です。

醤油蔵の一部は一般公開されていて、
普段あまり目にすることのない蔵の様子を見学できます。

時期によっては仕込みなど、実際の醤油づくりを見ることができますよ~♪

佐川醤油店の 甘露醤油

醤油蔵
佐川醤油店の創業は1830年(天保元年)
今から約180年以上は前から続く、古い歴史を持った醤油蔵です。

創業以来ずっと、杉の三十石桶で醸造する伝統の製法を守り続けてきました。

昔ながらの桶が今もまだ使われています。
醤油蔵といえば、やっぱりこれだ~!ってかんじがしますね^^

この三十石桶イマイチ大きさも分かりづらいですし、
1回にどれくらいの量が作られるのか想像しづらいですよね。

「三十石桶」の「石」は単位のことです。

分かりやすく言うと、
歴史とか時代劇でよく耳にする「百万石の大名」とかの「石」

一石=十斗=百升

つまり三十石桶は、一升瓶で三千本分の容量になるんです。
その桶が佐川醤油店には30本ほどあるそうで…

甘露醤油の製造方法は、
「二重仕込み」という独特な製造法が取られています。

一度仕込んでしぼった生揚げにもう一度大豆と小麦の麹を混ぜ、
2~3年ほどかけて醸造するそうです。

これが「二重仕込み」
または「再仕込み」と呼ばれるのだとか。

甘露醤油

通常の手作り醤油の二倍の歳月と手間をかけて作られているため、
とっても味わい深くまろやかなお醤油です。

それは岩国のお殿様がこのお醤油を口にして
「甘露、甘露」と褒めて絶賛するほど!

甘露醤油の名前の由来は、ここからきているそうです。

甘露醤油資料館

甘露醤油資料館
佐川醤油店では、
蔵の一部を「甘露醤油資料館・観光醤油蔵」として公開しています。

杉桶で醸造される甘露醤油の製造工程と、
醤油づくりに使われる道具を同時に見学きるんです!

時期によっては
実際に仕込みをしているところを見学できるので、必見!

館内は醤油と麹の香りが溢れていて、鼻が幸せです(笑)

もちろん、甘露醤油や醤油を使用した
オリジナル商品なども販売しているので購入もできますよ♪
 

アクセス

佐川醤油店

佐川醤油店(柳井甘露醤油資料館)
〒742-0021 山口県柳井市柳井3708-1
[TEL]0820-22-1830
 
[開館時間] 
平  日 8:00~17:00
日・祝日 9:30~16:30
[休館日] 年末年始
[交通アクセス] JR山陽本線柳井駅から徒歩で5分

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